烏の行水(からすのぎょうずい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 烏の水浴びが短い様子から、入浴時間が極めて短いことをたとえて言うことば。体をよく洗わずに入浴を済ませるということ。
- 【用例】
- こんな寒い時期に烏の行水では、体が温まらないよ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 曠日弥久(こうじつびきゅう)
- 知恵は小出しにせよ(ちえはこだしにせよ)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 前門の虎 後門の狼(ぜんもんのとら こうもんのおおかみ)
- 病は気から(やまいはきから)
- 風前の灯(ふうぜんのともしび)
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 粗製濫造(そせいらんぞう)
- 走る馬に鞭(はしるうまにむち)
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 危機一髪(ききいっぱつ)
- 屠竜之技(とりゅうのぎ)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 霜を履みて堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる)
- 張三李四(ちょうさんりし)
スポンサーリンク