禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
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- 【意味】
- 災い(禍)と幸福とは、より合わせた縄のように常に隣り合わせであるから、一時的なことに一喜一憂していても仕方がないということ。幸不幸は表裏一体で、災いが転じて福となったり、逆に福が災いのもとになったりするものであるということ。人間万事塞翁が馬。
- 【用例】
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