他山之石(たざんのいし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 他人のよくない言行、誤り、批評などを戒めとして、自分の知識や品性を高めることに役立てるということ。反面教師。
- 【用例】
- 事業に失敗した同業他社を他山之石として、改めて我が社の経営方針を見直そうと思う。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
- 栄耀の餅の皮(えようのもちのかわ)
- 無芸大食(むげいたいしょく)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 朝雨女の腕まくり(あさあめおんなのうでまくり)
- 腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 氷炭相容れず(ひょうたんあいいれず)
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 眉目秀麗(びもくしゅうれい)
- 裸一貫(はだかいっかん)
- 尸位素餐(しいそさん)
スポンサーリンク