燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
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- 【意味】
- 燕(つばめ)や雀(すずめ)のような小さな鳥に、鴻(おおとり)や鵠(くぐい)のような大きな鳥の志は分からないということから、志の小さな人物には、志の大きな人物が持つ、その大きな志を理解できないということ。
- 【用例】
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