燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 燕(つばめ)や雀(すずめ)のような小さな鳥に、鴻(おおとり)や鵠(くぐい)のような大きな鳥の志は分からないということから、志の小さな人物には、志の大きな人物が持つ、その大きな志を理解できないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
- 麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
- 一丁字を知らず(いっていじをしらず)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)
- 大慈大悲(だいじだいひ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 蛇に睨まれた蛙(へびににらまれたかえる)
- 無くて七癖(なくてななくせ)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 無病息災(むびょうそくさい)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 罵詈雑言(ばりぞうごん)
- 粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 花咲く春にあう(はなさくはるにあう)
- 狂瀾怒涛(きょうらんどとう)
- 濁りに染まぬ蓮(にごりにそまぬはちす)
スポンサーリンク