積薪之嘆(せきしんのたん)

【意味】
古い薪の上に新しい薪が置かれるため、古い薪は常に下のままで、新しい薪の方が先に使われるということから、 後から来た者や後輩が優遇されるなど、先を越されてしまうという嘆きのこと。
【用例】
年功序列制から実力主義制に変えたところ、積薪之嘆を抱く社員から不満の声があがった。

【キーワード】

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