内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 内実は貧しく、生活が苦しくても、外に出るときは立派な格好をし、世間体を気にしなければならないということ。
- 【用例】
- 来週面接があるので、なけなしの貯金をはたいて、なんとかスーツを購入した。内裸でも外錦だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 針の筵(はりのむしろ)
- 火のない所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)
- 手も足も出ない(もあしもでない)
- 正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)
- 出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)
- 後生が大事(ごしょうがだいじ)
- 一汁一菜(いちじゅういっさい)
- 股肱之臣(ここうのしん)
- 少年よ大志を抱け(しょうねんよたいしをいだけ)
- 顰に倣う(ひそみにならう)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 困苦欠乏(こんくけつぼう)
- 寝る子は育つ(ねるこはそだつ)
- 天は自ら助くる者を助く(てんはみずかたたすくるものをたすく)
- 舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
- 一長一短(いっちょういったん)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)
スポンサーリンク