枝葉末節(しようまっせつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 木の枝と葉が、中心である幹から外れた末端の方にあることから、重要ではない些細な部分ということ。本質から外れていること。
- 【用例】
- 現在進められているプロジェクトは、参加メンバーの多くが枝葉末節にとらわれすぎていて、本来の主旨とズレたものになってしまっている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鳶に油揚げをさらわれる(とびにあぶらあげをさらわれる)
- 遠きは花の香(とおきははなのか)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 生まれぬ前の襁褓定め(うまれぬまえのむつきさだめ)
- 石に灸(いしにきゅう)
- 昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
- 大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)
- 掌中之珠(しょうちゅうのたま)
- 天真爛漫(てんしんらんまん)
- 少年よ大志を抱け(しょうねんよたいしをいだけ)
- 内ひろがりの外すぼまり(うちひろがりのそとぼまり)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 千変万化(せんぺんばんか)
- 提灯持ちは先に立て(ちょうちんもちはさきにたて)
- 嚢中の錐(のうちゅうのきり)
- 馬鹿に付ける薬はない(ばかにつけるくすりはない)
- 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)
- 芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
- 国士無双(こくしむそう)
スポンサーリンク